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Posted by 美優 on  

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NORN9 ノルン+ノネットをプレイして考えたこと

Posted by 美優 on  

こんにちは-!

いつもブログにたくさんの拍手ありがとうございます!

ノルンノネットが発売されてから1週間になりますね。
もうフルコンプされた方も多いのではないでしょうか。
私も前回の記事のあとにフルコンプをして、そこから1週間。
ずっとノルンノネットについて考えていました。

本当はフルコンプ感想を書こうと思っていたんですが、
感想と言うより考えていたことの方がよっぽどたくさんあったので、
あえて今日はプレイして考えたことをつらつらと書いていこうと思います。

まずノルンノネットについて思うのは
どうしてこうなったのかということに尽きると思います。
この答えがでなくて私はフルコンプしてからずっと悶々しています。
ノルンノネットという作品は他の作品に比べて雑誌等の宣伝はすごかったですし、
オトメイトさんが力を入れているだろう、
売ろうとしているだろう、としている作品だと私は認識していました。
その宣伝効果も大きく、発売前からノルンに興味を持つ方も少なくなく、
私も公式サイト等を見て、攻略順を考えたりしていました。
しかしながら蓋をあけてみれば、
設定の無駄遣い。シナリオの投げっぱなし。
個人的に言えば、どうしてあそこまで大々的に宣伝までして、売ろうとしたのに
こんな作品しか作れなかったのだろうかという疑問につきます。

本でも映画でもゲームでも作り手の気持ちというのがあると思います。
それがきちんとユーザーに伝わるかどうかというのは別として、
私はどんなものでも作り手が楽をしているとも思いませんし、
一生懸命作っていると思います。
その中で作り手側が私たちユーザーにノルンノネットを通して、
何を伝えたかったのかというのが全く把握できません。

「能力」というものを与えられて葛藤するキャラ達の心情?そこから芽生える恋心?

そんなものは二の次なんじゃないかと。

私がこのゲームから感じたのは
人気声優さんを起用して、
糖度を高くして、ちょっぴりエロをいれて、
うまい絵師さんに絵を描かせて、
たくさん宣伝すれば売れるんだろうと考えて作ったのではないかということ。

もしかしたら作り手側が思ったことは別のことかもしれません。
そしてこの考えだったとしてもそれが間違っているとも言いません。
ゲームだって売れてなんぼですし、興味を持たせるのも大事です。

でもやっぱりユーザーとしては邪推としてでもこんなことを思わせて欲しくないというか。

オトメイトさんが何を持ってこのクオリティで発売しようとしたのかというのは
私達ユーザーには分からないことです。
もしかしたらFDで足りない部分を補完しようと思ったかもしれません。
今後の展開を考えてのことかもしれません。
ノルンノネットが本当に自信作!と思って作ったのかもしれません。

でもどんな理由だったとしても、残念だという気持ちは拭えないのです。

私自身としては今回のたくさんの宣伝自体は非常に評価すべきだと思います。
色々な雑誌で特集を組んだり、表紙になることで、
私たちユーザーは発売までの時間楽しみに過ごせたと思います。
今回はゲーム自体が残念だったにしろ、
ゲーム発売前からワクワクできて楽しかったです。

しかしながら、楽しみにする反面期待値もあがります。
冷静に考えれば今回のノルンノネットは他のオトメイトさんのゲームと比較して
そこまで劣っているとは思いませんし、いつものオトメイトさん、
ただちょっとラストが回収できなかったかな・・・!くらいです。
けれども期待があがっているからこそ、
今回ノルンノネットにがっかりしてしまった人も多いのではないかと。私を含めて。

ただ買うと決めた以上、期待はどうしてもしちゃいますよね。

私は今回のノルンノネットを張りぼてのようなゲームだと思っていて、
外から見ると綺麗で魅力的なんだけど、
蓋を開けてみると何もないという印象です。

だから非常にがっかりした部分が大きくて、

外見だけじゃなく中身も頑張って欲しかった!!
ゲーム自体を頑張って欲しかった!!

って思ってしまうんですよね。

これは以前も乙女ゲーのコンテンツの多様化のときにも書かせて頂きましたが、
どうしても外見ばっかりキラキラで華やかで、でも内容のないゲームばっかりが
作られてしまうという今の乙女ゲー業界の現状なのかなと思ってしまいます。
もちろん内容のあるゲームもたくさん発売されていますが、
そうでないゲームの方が多いように私は思います。

ここまで宣伝する力があるのであれば、
どうしてゲーム開発にももっと力をいれなかったのかと悔やんでなりません。

なぜなら私は

ノルンノネットの売り方は素晴らしく、
設定も公式サイトを見る限りでは面白くなる要素もあるし、
これでゲームも面白かったら乙女ゲー業界に大ヒットがくるんじゃないか!!

・・・って思ってたんです。
ええ、期待しないようにします-!なんて記事に書いておいていて
めちゃくちゃ期待してました、はい。

だから非常にこの肩すかし感が残念でならないのですが、
それと同時に私が疑問なのは最初にも書いたとおり、
製作者側が何を考えて作ったのだろうかということです。

乙女ゲーの1番の購買層は声優さんのファンの方だと思います。
私は声優さんのファンの方が声優さんだけでゲームを買ってると思いませんし、
声優さんに甘い台詞を言って貰えば満足すると思っていません。
というか、それってある意味声優さんファンに失礼なんじゃないかと。

私の友達にも声優さんが好きでもゲームが好きな方はたくさんいますし、
どちらかというとそういう方の方が多いです。
私自身がただのゲーマーだからかもしれませんが。

そういうお友達を見ていると、
どうしても声優ファンかつゲーマーの皆様が求めてるのって
決して甘い言葉や甘い展開だけじゃないと思うんですよね。
もちろん筋が通ったシナリオに付随されるものは別として。

ただそれは私の周りの一部だけかもしれませんし、
もしかしたら多くの声優さんファンが甘い言葉だけが欲しいのかもしれない。

そうだとしても私は私を含めた周りのユーザーと
メーカーが出すゲームに対して非常に温度差を感じます。

メーカー側ははたして今乱発されているようなキラキラしてるけれども
中身がないようなゲームを私たちユーザーが求めていると思っているんでしょうか。

確かにぱっと見キラキラしてて売り方が良ければ今は売れます。
けれどもそんなゲームがこの先ずっと売れ続けて行くとは思いません。
はっきり言ってゲームの向上が見られなければ、
今後乙女ゲー業界は衰退してしまうのではないかと私は勝手に危惧しています。

別に乙女ゲー業界が駄目になってもどこかで諦めればそれで終わりなんですが、
乙女ゲープレイ人口が増加している今だからこそまだ諦めたくないというか。

で、そんなことを悶々と考えていたところ、
先日業界の方と少しお話しする機会がありまして。

メーカー側に何か求めるならその声をメーカ側に伝えて下さいと仰っておりました。

で、ですよね-!としっくり納得というか。

ゲームに封入されているハガキやメーカーに直接メールする方が
はたして今までどれくらいいたのか・・・。。
少なくとも私の周りではあまり見かけません。

ブログやツイッターでいくらもっと乙女ゲーはこうなるべき!とか
こんな乙女ゲーが欲しい!とか言っても
所詮はただ勝手に叫んでいるだけですから。
メーカーの方がのぞいてくれたら本当にラッキーくらいですよね。

もちろん、今まで当たり前のように
意見を直接メーカーに送っていた方もいらっしゃると思います。
だから今さら感もありますけれども、
もしプレイした乙女ゲーになにか不満があってもアクションを起こさなかった人がいたら、
ゲームに封入しているハガキにそのままの気持ちを書いてみて下さい。
メールフォームのあるメーカーさんならメールでもいいと思います。

面白かった!面白くなかった!もっとこうしてほしい!なんでも良いと思います。
自分が思ったこと書いて送ってみてください。

1人の声じゃ変わらないかもしれません。
でもたくさんの声があれば変わるかもしれません。

乙女ゲー最近つまんない、もっと楽しい乙女ゲー欲しいな!と思ったら
ただ待っているだけじゃなくて、出来ることやってみませんか?

結果がどうであったとして、やれることをやってみたいと私は思います。

それで万が一にでも面白いゲームが発売されたらそんな嬉しいことはないですよね。
千里の道も一歩から。
まずは小さなことから頑張ってみませんか?

最後に。
ノルンノネットというゲームをプレイして、
本当に色々なことを考えさせられました。
そういう意味では私にとって非常に価値のあるゲームだったと思います。
でもやっぱりもっと面白いゲームにして欲しかったという気持ちは
未だに捨てることができません。
ただそれでも私はノルンノネットというゲームを嫌いになれないのです。
この作品は、この作品として受け止め、
次に出るゲームが面白いことを期待して、またゲームをしていきたいと思います。


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