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日々萌々

乙女ゲームとお酒と日常と。
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Posted by 美優 on  

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2013年 総評

Posted by 美優 on  

こんにちはー!

毎年恒例の年末の怒濤の更新もこれでラストになります。
去年は時間がなくてきちんと総評を書けなかった分、
どうしても今年はこの記事を書きたかったので
今年は無事に総評をアップできてホッとしています。

この総評は私が今年1年間乙女ゲーをプレイしていて
感じたこと、思ったことをそのまま書いております。
あくまで私の考えであり、誰かに押しつける訳でもありません。
私はこんなことを考えながらゲームをしていた、
こんなことを思っていたというのを思いつく限りどんどん書いていこうと思います。
乙女ゲーに対する否定的な意見、特定メーカー(オトメイト)に対する否定的な意見も
包み隠さず書いていきますので、否定的な意見を読みたくない方はお気をつけ下さい。

2013年はどういう年だったか

今年も乙女ゲーがたくさん発売されました。
時間的に無理なのと、私自身の趣向もあるので全てを追いかけるのは無理でしたが、
それでもできる限り乙女ゲーを追いかけていた年だったと思います。
乙女ゲーマーとして戻ってきてからもうすぐ3年が経ちますが、
今年は特に乙女ゲー市場が拡大したなと実感できる年でもあったと思います。
何より「乙女ゲー」という言葉が年々一般化していることが、
市場拡大をより感じさせてくれました。
乙女ゲーマーの市場拡大はうたプリアニメ化から感じてはいますが、
今年はアムネシア、ブラコン等うたプリ以外のゲームがアニメ化されたことで
より一層乙女ゲーマー自体の増加もあったように思います。
それを考えると乙女ゲーのアニメ化というのはすごいと思いましたし、
アニメ化によって新たな市場を生み出したように思います。

アニメ化と乙女ゲー

私は以前乙女ゲーのアニメ化について記事を書いたことがあります。
私自身としてはアニメ化によって乙女ゲーマーが増加して、
それに伴い面白い乙女ゲーが増えればいいなと思っていました。
好きな乙女ゲーがアニメ化されても、見たくなければ見なければいいですし、
好きなゲームは好きなゲームとして自分なりに応援していけばいいとそう思っていました。
実際私が原作から追いかけていたブラコンがアニメ化になり、
びっくりする程人気が出て、
はっきり言って追いかけていられないくらいグッズが発売されたり、
カフェとのコラボがあったり、アニメ化の影響というのをはじめて直に感じました。
今までブラコンを見向きもしなかった人がいきなりブラコンに興味を持ち始め、
無限回収という名のグッズ回収を行うのを傍目で見ていて、
なんだかなという気持ちは自身の感情と否定はしませんが、
それ以上に乙女ゲーマーとしてなにか違うという違和感を感じました。

ゲームって何?

そんな違和感を考えるにあたり乙女ゲーってそもそもなんだろうと私は考えました。
これは昔から考えているのですが、乙女ゲーは乙女「ゲーム」です。
私が乙女ゲーをプレイして乙女ゲーは以下の2種類に大きく分かれるのではないかと思います。

<ノベルゲーと言われるもの>

文章を読み進めていって、選択肢を選ぶことによってストーリーが分岐する

<作業ゲーと言われるもの>

スケジュール等を組むことによりパラメーターをあげ、イベント発生やエンドが分岐する

私はどちらにもそれぞれの良さがあると思います。
疲れているときにはノベルゲーを読み進めて手軽に萌えを補給したいですし、
元気があるときはとことん考えながら作業ゲーをしたいですし、
どちらが乙女ゲーとしてより良い!とは断言できませんし、どちらも「ゲーム」です。
じゃあゲームって何って思うんですが、
本であれば最初から最後までストーリーが決められています。
結末が決まった文章を読み進めていくだけ。
ただし、ゲームだと自分の意思がそこに反映されるんだと思います。
結末を自分自身で選択できる。それがゲームなんじゃないかと。

最近の乙女ゲーって

そんなゲームである乙女ゲーは攻略が簡単なゲームが最近多いように思います。
手軽に萌えを補給するためにはたしかに攻略が簡単でもいいと思うんです。
でもノベルゲーを続けてプレイしていると、
ゲームをしているというより「読んでいる」感がとてもあり、
最初に戻りますが乙女「ゲーム」ってなんだろうって疑問に思うことが多くありました。
そこで次に考えたのが乙女ゲーの構成要素です。
乙女ゲーで評価されるポイントとしてよく上がられるのが、
シナリオ、キャラ設定、イラスト、システム。声優さん、音楽あたりではないでしょうか。
シナリオが面白ければこの「読んでいる」感を感じることはあまりありません。
なぜなら「読んでいる」というより「読みたい」と思うからです。
ではなぜ「読んでいる」と思ってしまうかというとシナリオよりも
他の構成要素に力をいれられていると感じるからではないかと思いました。
乙女ゲーの構成要素で声優さんが重要視される点については以前から思っていました。
ただ、ここ最近は声優さんではなくキャラ設定が重視されているように感じます。

乙女ゲーのキャラクタービジネス化

乙女ゲーの市場拡大にはアニメ化が大きな影響が与えたのもありますが、
私は乙女ゲーがシナリオや声優さんではなくキャラに特化したから
乙女ゲーの市場拡大したとも思います。
というのは、乙女ゲーマーが増えたと言っても一般ゲーに比べてプレイする人数はごく少数。
売り上げも1万本売れればいいかというところ。
メーカーもビジネスですから、儲けを考えるのであれば原価が低い方が良いですし、
ゲームの発売だけでなく、グッズで採算を取るというのも一つの方法だと思います。
自分もグッズを買うのが好きなタイプですし、
好きな作品のグッズが発売されたらお布施として買うこともあります。
ゲームが楽しくて、登場キャラクターが好きで、
それでどんどん展開が続いていくのは非常に嬉しいのです。
でも実際はどうでしょうか。
ゲームが楽しくてそのグッズを買っていたでしょうか。
ただキャラ萌えだけでグッズを買っていたなんてことはないでしょうか。
多分私の違和感はここにあると思います。
人気あるゲームがはたしてゲームとして面白いのかということです。

オトメイトの不作を検証する

今年を語るにはオトメイトさんの新作ゲームの酷さを語らずにはいられません。
私は乙女ゲーに戻ってきてからオトメイトさんの新作は毎年ほぼ追ってきました。
オトメイトさんのゲームは面白いといより無難という意味で、
プレイしていて非常に安定感があり、すごく面白い訳ではないけれども、
すごくつまらない訳ではないメーカーさんとして私は好きなメーカーさんでした。
けれども今年のオトメイトさんは
「つまらない」とはっきり言えるようなゲームを発売させました。
しかもそれが1作品だけではなく、何作品も。
なんでこんなにオトメイトさんのゲームがつまらないんだ・・・と頭を抱えた私ですが、
ぱっと顔をあげてみるとオトメイトさんの周りはいつも盛り上がっていました。
世間の評判と私の萌えに相違があるからなのかと思ったのですが、
そうではなくて「シナリオだけは悪い」けれども他は良いというのが
オトメイトさんのゲームの評価でよく見受けられました。
これは確かにそうで、シナリオ以外は良いのです。
シナリオ以外は。
これって乙女ゲーとしてどう思いますか?

キャラ萌えだって楽しい!

私自身ゲームをしていてキャラ萌えをすることもたくさんありますし、
シナリオはイマイチだけれどもキャラ萌えができたから楽しかった!というのはあります。
だからキャラ萌えが悪いとは全く思いません。
ゲームはどんなものでさえ楽しめたらそれでいいと思います。
実際グッズを買う際にゲームの面白さもありますが、
好きなキャラのグッズが欲しいと思うことが多いです。
キャラが好きだというのは購買欲をかられる最大の原動力だと思います。

じゃあキャラ萌えだけでいいの?

しかしながら私がプレイしているのは乙女「ゲーム」です。
先にもあげましたが乙女ゲーの構成要素にはいくつかのものがあります。
それらが全てそろってこそ面白いゲームなんじゃないでしょうか。
全てそろってほしいと思い続けるのはプレイヤーの主張として私は譲れません。
ただ全てが100点満点じゃなくてもいいので、
100点に近づける努力が見えるゲームがしたいと思っています。
そういう意味でいうと、オトメイトさんのゲームはシナリオ以外は良いのですが
シナリオについてはすでに放棄しているようにしか見えません。
シナリオも含めて頑張って制作したゲームが「シナリオ以外面白いと言われるゲーム」ならば
もう何も言うこともないのですが、どうしても私には頑張りが見えないのです。
悲しいことに。

オトメイトさんのゲームとは

ノルンノネットからのオトメイトさんの新作ゲームから私が感じることは
キラキラした綺麗なイラストを使いキャラ萌えに特化し、
さらにそこにシチュエーションとして萌えられるだろう台詞を入れる、
それを人気ある声優さんに演じてもらえば
プレイヤーが喜ぶと思っているのではないかということです。
それは乙女ゲーの作り方として間違いはないと思うのですが、
お友達と話していてもオトメイトさんのゲームをプレイしている本数が多ければ多いほど、
これを感じるようで、どれも結局同じような設定や台詞の使い回しな気がしてなりません。
こういうキャラにはこういう台詞、こういうキャラにはこういうシチュエーション、
こういうキャラにはこういう立ち絵やスチルと、
あたかもそこに乙女ゲー作成マニュアルがあるのではないかと思うほど。

だからと言ってオトメイトさんを全否定したい訳ではないのです

なぜ私がオトメイトさんのゲームについてここまで否定的に書くかというと、
オトメイトさんというだけでゲームを買う人が多いからです。
なんだかんだでうたプリをのぞけば、乙女ゲーの発売本数を含め
乙女ゲーのシェアを占めていると思うのです。
だからこそ乙女ゲーをはじめてプレイされる方が
手を出すこともありますし、手を出しやすいメーカーだと思います。
はじめてプレイする方には重苦しいシナリオよりも、
手軽に萌えて楽しめるオトメイトさんのゲームは良いと思いますし、
そこから色んな乙女ゲーに持ってくれたら嬉しいなと
いち乙女ゲーマーとして思うのです。
だからオトメイトさんの最近のゲームが決して全て悪い訳ではなく、
良い部分もあるなとは思っているのです。

萌えの使い捨てはよくない

ただ、やっぱり私が納得いかないのが、
キャラ萌え特化もシチュエーション萌え特化も百歩譲って納得できても
それを量産していることに疑問を抱くのです。
はっきり言えば私はうたプリもキャラ萌えに特化していると思います。
でも私がうたプリについてあまり否定的な意見を言わないのは
ブロッコリーさんはうたプリというゲームを非常に大事にしていると感じるからです。
それに比べてオトメイトさんはゲームをたくさん発売し、
その中でファンの心を掴んだものは展開をし、
ファンの心を掴めなかったものはそのまま展開はなく、
もちろん人気によって展開するしないはビジネスとして当たり前なのですが、
もう少し1本1本のゲームを大事にして欲しいと思うのです。
自分が好きになったゲームにはプレイヤー以上に公式さんに大事にしてもらいたいのです。
プレイヤーの我が儘かもしれませんが。

オトメイトさんに今後とプレイヤーの取捨選択

おそらくキャラ萌え特化の売り方で今は良くても、
先はどうなんだろうか・・・と思う部分もあります。
ただプレイヤーは発売されたゲームを取捨選択してプレイするだけなので、
オトメイトさんが今後どのようなビジネスモデルでゲームを発売していくかは
ただただ見守るしかありません。
私自身最近オトメイトさんのゲームをプレイするのが非常に苦痛に感じることがあり、
なんでこんなに面白いと思えないでゲームしてるんだろうと自分自身に嫌気がさすのですが、
それでも自分がこれだけがっかりさせられていても、
オトメイトさんのゲームに「もしかしたら」と期待してる部分があるからだと思います。
自分の中ではどこでオトメイトさんに区切りをつけるかというところなのですが、
やっぱり好きなゲームメーカーのひとつだったので、
その区切りをつけるのはもう少し時間がかかりそうです。

オトメイトさんだけじゃない!!

と、オトメイトさんに対してつらつらと思うことを書いていきましたが、
本当に今年はオトメイトさんの新作ゲームに何度がっかりさせられたかわかりません。
それでも今年乙女ゲーマーとして乙女ゲーをプレイしていて楽しいと思えたのは
オトメイトさん以外のメーカーさんが頑張ってくれたからだと思います。
ハニービー+さん、花梨さん、5pbさん、パニポチェさん、コーエーさん等、
はっきり言えばオトメイトさんの不作っぷりを笑って語れるくらい、
他メーカーさんのゲームがどれも当たりでした。
それが本当に嬉しかったです。
どこのメーカーさんもプレイしていてワクワクさせられるゲームばかりで、
今年1年が終わって今年も楽しいゲームをたくさんプレイできたなと思うことができました。

だからこそ今私が思うこと

そんな訳で、ここからは2013年の総評というか、
私自身が思っていることですが、上記にも書いたようにアニメ化やキラキラしたイラストから
オトメイトさんから乙女ゲーに触れる方も多いように思います。
ガルスタやビズログを見ても何ページにもわたって書かれているゲームは
ある程度大きなメーカーさんのゲームになりますし、
どうしてもそういうゲームに興味がいってしまうと思います。
だからこそいち乙女ゲーブロガーとして、
来年もいろいろなメーカーさんのゲームをプレイして、
面白いゲームは面白いと発信していきたいなと思います。
そういう意味では来年はクインロゼさんのゲームもプレイする予定です。
どうしても趣向が合わないのでプレイを敬遠していましたが、
1年間敬遠したので、また再挑戦したいです。
そしてゲームのプレイを優先してあまりちゃんと感想を書いていないのは
私の反省すべきところで、
来年はもうちょっと真面目にブログを更新していきたいなと思います。
これ、毎年言ってますけど・・・!

日々萌々今年を振り返る

そしてそんな更新の遅い日々萌々ですが今年もたくさんの方が遊びに来て下さり
本当に有り難うございました!
今年は全く悩むことなく、また無理することもなくブログ運営できたと思います。
2014年は私自身の生活に変化が訪れる年となる予定です。
いい歳して酒を飲みながら乙女ゲーばっかりやってる場合ではなくなるのですが、
それでも自分の趣味は趣味として、乙女ゲーに使う時間はきちんと確保していきたいと思います。
また、今年もブログを通じてたくさんの方とお会いすることがありました。
私が酒飲みなのもあって、お会いする方も酒飲みの方ばかりで、
お酒を飲みながら乙女ゲーについて
あーだこーだ話しては笑いあえたのことは楽しい思い出となりましたし、
クソゲーだと思う作品をプレイしていても、
そのゲームの話を肴に酒を飲んで笑いあえたので、
どんなクソゲーでもそれはそれでネタとして楽しめました。
一緒に飲んで笑って楽しい時間を共有して下さった皆様に感謝を!
来年もただの酔っ払いと一緒に飲んでやってください!

そしてブログを読んで下さっている皆様、
いつも記事に拍手をおして応援して下さっている皆様、

本当に本当にどうも有り難うございました!!!

そのアクセスが、その拍手があったからこそ、更新し続けることができました。
毎年言っていますが皆様が読んで下さっているからのこそのブログでした。
来年も少しでも乙女ゲーの楽しさを伝えられるブログになるよう
精進していきたいと思っておりますので来年も日々萌々を宜しくお願い致します!

良いお年をお迎え下さいね!

2013.12.31

日々萌々 美優


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