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こんばんは-!
いつもブログにたくさんの拍手を有り難うございます。
先日の雑記にもたくさんの拍手、嬉しかったです。
そして本日、

薄桜鬼SSL ~sweet school life~
発売おめでとうございます!!
火曜日にフラゲして・・・と言っても残業後にゲットしたのでほぼプレイ出来ず、
本日、仕事後に少しプレイして平助ルートのみ終わりました。
いつもの通り、シナリオについてネタバレはしていませんが、
システム、簡単な攻略方法、簡単な感想を書いていこうと思います
少しでもネタバレしたくない方はご注意下さい。
というわけで、楽しみにしていた薄桜鬼SSL。
ブログには以前にも少し書きましたが、薄桜鬼は乙女ゲーに戻ってきた当時、
それはもうがっつりはまった作品でした。
とは言え、イベントに行ったり、グッズを買ったりという訳ではなく、
自分の中で薄桜鬼ブームがきただけなんですが(笑)
緋色の欠片→薄桜鬼をプレイして私の乙女ゲー熱がぐんぐんあがったのを
よく覚えています。
当時は乙女ゲーを語りあう友達もいなかったので、
一人で再プレイしては萌え滾っていました。
そんな私なので薄桜鬼自体はとても好きな作品で、
今回のSSLも薄桜鬼の「if」として(裏語も「if」ですが・・・!)
非常に発売を楽しみにしていました。
そんな私がプレイした感想です。
ちなみに最初に言っておきます。
私は平助が一番好きです。
平助好きの私が平助ルートをプレイした感想なので、
多少(?)贔屓目がはいってるかもしれませんのでご注意下さい。
まず、いつもどおりプレイ時間から。
どうやったらルートに入るのかいまいちよく分からなかった上に、
セーブを全くとってなかったのでやり直しをしたり、
ミニゲームが失敗続きでやり直ししたりで、
正確な時間は分からないのですが、
1周3時間~4時間くらいでしょうか。
短く、非常にさくさく進みます。
公式サイトには第7話までと書いてありましたが、
第6話までだったような・・・。
4.5話もあったのでそれで全7話なのかも?
またはキャラによって違うのかもしれません。
攻略は各話ごとに必ずお目当てのキャラのルートに入るようにします。
基本的にお目当てのキャラが出現するような選択肢を選ぶ→
キャラに同感するような選択肢を選ぶようにすれば大丈夫かと。
自力でプレイする方は各話の最初の選択肢で必ずセーブすることをオススメします。
4話まで全てお目当てのキャラで進めれば、
4、5話から個別ルートに入ります。
また、各話ごとにミニゲームがあり、これを必ずクリアしなくてはいけません。
これがなんとも難しかったです。
ぶっちゃけますと、ミニゲームなめてました。
1話、2話、4話のミニゲームは難なくクリアできると思います。
3話のミニゲームも慣れると簡単なんですが、
ボタンを使わず画面をタップしてプレイするといいと思います。
問題は5話のミニゲームです。
何回もやり直しました。
ミニゲームの中にあるミニゲームを5回連続クリアして
やっとゲームクリアとなるのですがこれが途中で間違えてやり直しの繰り返し。
出てくるミニゲームがいろいろあり、簡単なものもあるのですが、
5回連続となるとなかなか難しかったです。
このミニゲームを攻略キャラ毎にやらなくてはいけないのか・・・!と
遠い目をしていたんですけれども、
1周したら龍之介のショップにミニゲームスキップ券が追加されててホッとしました。
(今見たら公式サイトにも書いてありました)
スチルは差分なしで各キャラ8枚、その他36枚とキャラ毎の枚数は少なめ。
シナリオの短さを考えれば妥当かな、と。
イラストについては色々あると思いますが、個人的には問題なしでした。
ここで!というところにきちんとスチルがあって、
十分萌えさせて頂きました。
シナリオについてなんですけど、
平助に萌えてごろんごろんしました!!
久しぶりに平助とゲームで会えて嬉しかったです!!
上記にも書いたようにシナリオは本当に短いですし、
共通シナリオも多いので、
残りのキャラは1~2時間で終わるんではないかという懸念もあるのですが、
それでも彼らが学生だったらと考えてプレイすると、
きっとこんなかんじなんだろうな!とか、
とにかく明るくワイワイしている楽しい感じがプレイヤーにも伝わってきて、
短いながらも萌えが満載でとっても楽しかったです。
そして薄桜鬼SSLというifの世界ではありますが、
ある意味FDに近いものなのかなとも思いました。
というのも、新作ゲームをプレイするときって
プレイヤーはまず最初にそのキャラの言動でキャラに惹かれていって、
そのうちにキャラが好きになって
そこからの恋愛展開があるから萌えるという流れだと思います。
キャラのことを好きになれなかったら恋愛展開されても
いまいち萌えないこともしばしば。
その逆で共通ルートや、恋愛過程でキャラのことが好きになっていれば
どんなシチュエーションでも萌えてしまうこともあると思います。
これが、いわゆるキャラ萌えだと思うんですけれども、
薄桜鬼SSLはすでにキャラ萌えをしてる段階で購入しているので
新作ゲームのような過程うんぬんというよりは、
そのキャラの言動ひとつひとつに萌えることができ、
新作ゲームではあるんですけれども新作ゲームではない感じがしました。
先ほどFDに近いものと書きましたが、
これがシリーズものの作品なのかもしれません。
そしてシリーズものの強さ、
それに付随するキャラ萌えの強さをとても感じました。
個人的には最近シリーズものといいますか、
FDが出る作品で本編でものすごく萌えるというのがあまりなかったので
久しぶりのキャラ萌えのすごさにびっくりしつつ、
この高ぶる気持ちが楽しくて仕方ありません。
まだ1ルートしかプレイしていないので他ルートは分かりませんが、
キャラ設定に準じたシナリオで高校生らしさがありつつも
薄桜鬼の世界をふと思い出させてくれるゲームだと思います。
他ルートもプレイするのがとっても楽しみです!